top of page

​2017

THE ROAD TO BETEL NUT         檳榔之道           

   這作品是聽到一個學生的故事後開始做的。他的父母是賣檳榔,養到他大學畢業。很辛苦。尤其是媽媽要去盡所能為孩子。台灣有咬檳榔的習俗。長途司機,粗工們似呼都需要檳榔(原住民是特別喜歡)。高速公路入口旁邊,有檳榔西施的站台。她們穿著內衣坐在裡面等客人。有時候有人批評。。,但我覺得這是台灣自己的很有趣文化。也各國的藝術家也有作品化。可是他說這台灣獨特的文化也是 “最近,正在成為過時的”說銷售越來越低。在新聞報到說咬檳榔會導致健康危害,並有越來越多的公眾認為檳榔站台是下流庸俗的,面臨了這職業的經濟危機。鑑於這樣的事情,我會想像他的母親的後視圖。該畏縮的肩膀。有一天,我在想這樣的事情,我去切割鄰居叔叔的芒果樹時,發現了旁邊有一個已經破砍掉的檳榔樹。我仔細看看這三支檳榔樹。接著,我注意到檳榔樹表面的美感。我突然想起南投的蛇窯旁邊的檳榔森林來了。那檳榔樹下面,不會太亮,也不會太暗淡內襯,通過恰到好處的燈光,有一種獨特的氛圍,這是跟竹林不同。後來我想一想在某種程度上可不可以再現出來那情景。保持相同的高度要站在優先,並嘗試鏈接到重新處理的老台灣住居的梁,它已成為某種程度上的牌坊。像日本的鳥居。上面的大橫梁正在撐住著所有的檳榔樹。它是柳安木,從最前貫通至很後面的光束。比如去一個人走進入可以看檳榔樹。我希望觀眾也能想像那檳榔森林。這作品是台灣檳榔未來之路。對檳榔的看法要改。就是舊迪看法要用新的看法來看看。這時候有可能會找到解決方法。我在各個部分使用了銅,但銅綠的顏色非常鮮豔出去,因為有良好的色彩平衡,留下故意。

   

Babel    巴別塔   

創世記十一章1﹣9節
1那時,天下人的口音、言語都是一樣。2他們往東邊遷移的時候,在示拿地遇見一片平原,就住在那裡。3他們彼此商量說:「來吧!我們要做磚,把磚燒透了。」他們就拿磚當石頭,又拿石漆當灰泥。4他們說:「來吧!我們要建造一座城和一座塔,塔頂通天,為要傳揚我們的名,免得我們分散在全地上。」5耶和華降臨,要看看世人所建造的城和塔。6耶和華說:「看哪,他們成為一樣的人民,都是一樣的言語,如今既做起這事來,以後他們所要做的事就沒有不成就的了。7我們下去,在那裡變亂他們的口音,使他們的言語彼此不通。」8於是耶和華使他們從那裡分散在全地上;他們就停工,不造那城了。9因為耶和華在那裡變亂天下人的言語,使眾人分散在全地上,所以那城名叫巴別。

創世記11章1-9節 
11:1 さて、全地は一つのことば、一つの話しことばであった。11:2 そのころ、人々は東のほうから移動して来て、シヌアルの地に平地を見つけ、そこに定住した。11:3 彼らは互いに言った。「さあ、れんがを作ってよく焼こう。」彼らは石の代わりにれんがを用い、粘土の代わりに瀝青を用いた。11:4 そのうちに彼らは言うようになった。「さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないから。」11:5 そのとき主は人間の建てた町と塔をご覧になるために降りて来られた。11:6 主は仰せになった。「彼らがみな、一つの民、一つのことばで、このようなことをし始めたのなら、今や彼らがしようと思うことで、とどめられることはない。11:7 さあ、降りて行って、そこでの彼らのことばを混乱させ、彼らが互いにことばが通じないようにしよう。」11:8 こうして主は人々を、そこから地の全面に散らされたので、彼らはその町を建てるのをやめた。11:9 それゆえ、その町の名はバベルと呼ばれた。主が全地のことばをそこで混乱させたから、すなわち、主が人々をそこから地の全面に散らしたからである。(創世記11章1-9節)

作品材料此處也找到的。

已經被廢棄的不良品。

我的鄰居要點火用的柴木。我跟狗散步時發現這木頭覺得很漂亮。

跟鄰居說給我賣。可是他說不用錢送給我了。我帶回家後馬上堆積起來。用全部到4米左右。一層一層重量往下方集中壓下去。下方搖一搖也很紮實。非常穩定。不會倒。而且出現了火,或是靈魂,或是外星人,或是樹木的怨恨,愤怒,像這種紋樣。可能這樣的現象是地球上也有多種多樣的。彩虹,真紅色的夕陽,星光大道,極光之類也看到就很神奇的。我們也還沒看過的這樣的現象應該還有很多吧。這些被遺棄的木頭一支一支互相撐住。
站在雞皮疙瘩,面對這現實。這樣的現象是完全現實的。不是假的,騙人的。我覺得我也是有可能被遺棄的不良品一樣的存在。可是跟它們一樣,有一天有這樣被撿回來的機會吧。每一個人每一個存在要珍惜。

 この作品は近所の家で発見した工場で捨てられた木製カーテン(ブラインド)の不良品を材料として、ただ積み上げるだけで終わるものにしました。うちの近所ではまだたくさんの人たちが薪で火を焚いています。私がこの材料を発見した時、すでにかなりの数が燃やされていました。なにか気になって残りすべてを買い取ろうとしましたが、お金はいらないからと譲ってくれました。竈の傍らにあるすぐにも燃やされてしまうこれらを見てとてもきれいだなあと思いました。二辺に溝が入っていて、何かを挟み込む機能を持っています。手で作るのは大変手間がかかりそうで、大きな工場で加工されたものだとすぐにわかりました。とにかく家に持ち帰り、積み上げてみることにしました。すると、一番上からの重みが下へ行けば行くほどにしっかりと乗り、下方部は手で揺らしてみてもビクともしません。最下部には相当な重量がかかっています。この不良品たちお互いが、団結して、動かないようにしていると感じました。その時これらの木はまだ生きているんだなあと思いました。その瞬間、この木の精霊のような、木の怨念のような、木の怒りのような模様を確認しました。こういう現象は、雨が降った後の虹、真っ赤に染まった夕日、天の川、オーロラなどを見るときに感じる震えと同じなんだなあと感じました。これらは現実に起きている現象です。ここで見た木の模様もこの時にしか見ることのできないものです。お互いの木の置かれた位置が一ミリでも違うと同じこの模様は二度とみられません。そして周りからの光線も影響します。捨てられた不良品の廃棄物は、我々人類に当てはめてみても同じようなことを見ることができるのではないかと思います。もしかしたら私も人類の不良品です。使い物にならないちっぽけな存在ですが、このような力を発揮する機会があるかもしれません。

Camouflage 2  偽裝 2

私たちは時には自分の存在を知られたくないときがある。

どこかに住んでいても住んでいることを気付かれたくない。そんな時もある。

他の人、他の物、他の風景と同化したい。と思う時もある。そのほうが居心地がいいから、そのほうが安全だから、自衛本能のようなものが生物には備わっている。それは生きていくためには必要なもので、それが美しい時もあり、それが恐ろしい時もある。そうしている生き物を見るとき、悲しく、おかしく、共感する。そんな心が大切なんだなあと思う。自然にもっと敏感にならなければならない。インスピレーションはそこら中にある。

 

  我們有時不想被知道自己的存在。

我不希望被注意到住在什麼地方生活。也有這樣的時候。

也有時候與其他人,與其他的東西,想與其他風景同化。。因為這樣比較舒適,比較安全,我們自備自衛本能的有機體。它是在我們活下去的時間當中需要的。它也有美麗的,也有甚至可怕的時候。當看到動物如此,我感到悲傷,搞笑,同情。這樣的共感是很重要。我們必須成為自然更為敏感。靈感無處不在。

  犬と散歩しているとき、空き地に白く光るものが大量に落ちているのを発見。白い貝殻か、白い玉砂利かと思ったが、近づいてみると、穴が開いていて、何かの部品のようだ。電気製品の部品かコンセントの中のなにかだろうと思った。後日、土地の持ち主に聞いてみたところ、やはり工場から廃棄された不良品らしい。材質は陶器だと思う。これらはいくつかの顔のように見える。およそ10種類以上はある。そこで思い浮かんだのはトニー・クラッグ(Tony Cragg) の作品で、「STACK」(1976)というのがある。ゴミの層でできた2メートル×2メートル×2メートルの作品である。これはまさにゴミでできた地層で、人類が生み出したものがすでに消化できない状態であるのを示し、捨てる場所さえなくなったものがどんどん堆積して、地球の表面にゴミの地層を形成し始めるという事態を想像させる。もう一つはロバート・スミッソン(Robert Smithson)の作品でAsphalt Rundown (1969) という作品。彼はドロドロに溶けた熱いアスファルトを崖の上から大地に流し込む、もしくは大地を覆う、という行為を行っている。これも地球の表面に新しい層を形成し、表層を固めようとし、封じ込めようとしているともいえる。このアスファルトは真っ黒で、我々の身体から流れ出る血液がドロドロで黒く凝固していくのに似ている。二つの作品ともに、新しい地層について考えさせるが、この白いものを見たときに、この黒に対比した清潔さを感じた。この白いものが地表を覆い、新しい地層を形成した様子を想像すると、一見白く清潔に感じるが、実は冷酷で、肌寒く、無機質な、何もない、寂しく孤独な世界を想像してしまう。動くものも全くなく、雨も降らず、太陽も出なくなったモノクロームな世界を。その地層を掘ってみるとそこには白骨化した遺体も見つかるかもしれない。その白いものの中に黙ってうずもれている少女もいるかもしれない。何かに救い出されるのを待っているのかもしれない。しかし、何か気持ちよさそうに見えてしまう。今から何百年、何千年もの未来に本当に起こりうるかもしれないと想像すると、空き地にすでに出来上がった白い地層ごと剝がしとろうと考えた。今のうちに手を打つべきだと、「はっ」と思った。

  與狗散步時候,我在一個我家附近的空地裡發現了那些大量白色亮亮的東西。我認為它是白色的碎石,或白色的貝殼。我走近時,看到了有幾個洞。似乎是電子零件或電子產品的電源插座。過了幾天後,我問了這土地的所有者,果然這似乎是從工廠廢棄還是有缺陷的產品。我認為材料是瓷器。這些看起來像一些面具或是一張臉。大約有10種以上的。後來我想起來托尼克拉格(Tony Cragg)作品“堆棧(Stack)”(1976)。是用垃圾層製成2米×2米×2米的作品。這恰恰是製造垃圾的地層,其中它表示一種人類創造了那些不能早已消化的狀態,而且已經沒有地方扔掉的東西沉積了越來越多,也會想像在地球表面上開始形成垃圾的地層的情況。另一個是羅伯特·史密森(Robert Smithson)作品稱為“下去瀝青(Asphalt Rundown )”(1969年)。他從懸崖頂部把融化的高溫度瀝青弄流下到地上,或覆蓋大地。這也是形成地球表面上一個新層,也試圖限制,翻模地球表面。瀝青是一種黑色,是有點像從我們的身體流出黑血將要在開始凝固的狀態。無論兩部作品,而是要讓我思考新地層,可是我看到這個白色的東西時候,覺得這是有跟黑色對比的的清潔度。我會想像這白色的東西覆蓋地球表面,並形成的新的階層,就似乎白色乾淨的感覺,但實際上是一個無情的,寒冷的,無機,什麼都沒有,可以想像寂寞孤獨的世界。沒有任何東西在動,下雨也不下,單色的世界,再也昇不出來太陽。我挖出來這白色地層時,有可能也發現了屍體白骨架。可能也有女孩躲埋沉默地在白色東西裡。也許他們正在等待誰被救出。然而,可能她看起來舒服一些埋在這東西裡。如果從現在開始起幾百年幾千年後的未來,有可能真的會發現這樣,我想一想也有一點可怕。我看到在一個空地上已被完成的白色地層就想起來要剝。我認為是現在一個應採取措施的一個方法。

Come to Taiwan  No.5   [ Bridge]                

 來台五號 [橋]

<來台系列 >(五號)

台灣是一個美麗的熱帶樂園,我覺得上帝保佑這個島就像保護諾亞方舟一樣,小小島國上,不同國家不同民族的人住在一起、還有很多寶貴的動植物,希望我們永遠和平快樂生活在一起。作品上方是台灣,下方是地球或是代表著大自然,台灣和大自然之間有一段木頭連結著彼此。意思是台灣是大自然的一部分而已。台灣島的部位是好像很堅固的要塞。保護裡面的我們。這是剛來台灣的8年前的對台灣的感受。現在也沒有變。

 五號[橋]是象徵與其他地區的連結。跟其他國家,其他星球,或是其他的存在可以連結。台灣是neutral的國家。這是台灣的優點。中立的,中立國的,中立地帶的,不確定的,模糊的, 非彩色的,略帶灰色的。是哪裡都可以去。

   台湾は美しい年熱帯の楽園です。神はノアの箱舟のようにこの島を守っています。この小さな島の上に、様々な国、民族、人種の人たちや、様々な動植物たちが、平和に楽しくともに暮らしています。作品の上部は台湾島そのものを表しており、下部は地球、大自然を象徴しており、この二つは一本の木で結ばれています。これは、台湾が地球の一部でしかないことを強調しています。台湾島は強固な要塞のように、中に住む我々を守っています。八年前、台湾に来た時から変わらず持っているイメージで、今でも変わりません。この五号「橋」は、他の地域との連結、他の国、他の星、他の存在との「つながり」を象徴しています。それは台湾の優れた点だと思います。中立、中立国、中立地帯、不確定な、ぼやけた、非彩色な、やや灰色な、など、どこへでも、どんなふうにも変われる柔軟性があると思います。そんな台湾のニュートラルさが大好きです。

Camouflage   1         偽裝 1                       

樟木                

37x45x45cm

 

Cell    No.1               細胞    No.1            

「我們有時不想被知道自己的存在。

我不希望被注意到住在什麼地方生活。也有這樣的時候。

也有時候與其他人,與其他的東西,想與其他風景同化。因為這樣比較舒適,比較安全,我們自備自衛本能的有機體。它是在我們活下去的時間當中需要的。它也有美麗的,也有甚至可怕的時候。當看到動物如此,我感到悲傷,搞笑,同情。這樣的[共感]是很重要。我們必須成為自然更為敏感。靈感無處不在。」

與狗散步時候,我在一個我家附近的空地裡發現了那些大量的白色亮亮的東西。我認為它是白色的碎石,或白色的貝殼。我走近時,看到了有幾個洞。似乎是電子零件或電子產品的電源插座。過了幾天後,我問了這土地的所有者,果然這似乎是從工廠廢棄還是有缺陷的產品。材料認為瓷器。這些看起來像一些面具或是一張臉。大約有10種以上的。後來我想起來托尼克拉格(Tony Cragg)作品“堆棧(Stack)”(1976)。是用垃圾層製成2米×2米×2米的作品。這恰恰是製造垃圾的地層,其中它表示一種人類創造了那些不能早已消化的狀態,而且已經沒有地方扔掉的東西沉積了越來越多,也會想像在地球表面上開始形成垃圾的地層的情況。另一個是羅伯特·史密森作品稱為“減少瀝青(Asphalt Rundown )”(1969年)。他從懸崖頂部把融化的高溫度瀝青弄流下到地上,或覆蓋大地。這也是形成地球表面上一個新層,也試圖限制,翻模地球表面。瀝青是一種黑色,是有點像從我們的身體流出黑血將要在開始凝固的狀態。無論兩部作品,而是要讓我思考新地層,可是我看到這個白色的東西時候,覺得這是有跟黑色對比的的清潔度。我會想像這白色的東西覆蓋地球表面,並形成的新的階層,就似乎白色乾淨的感覺,但實際上是一個無情的,寒冷的,無機質的,什麼都沒有的,可以想像很寂寞孤獨的世界。沒有任何東西在動,下雨也不下,單色的世界,再也昇不出來太陽。我挖出來這白色地層時,有可能也會發現了屍體白骨架。可能也有女孩躲埋沉默地在白色東西裡。也許他們正在等待誰被救出。然而,可能她看起來舒服一些埋在這東西裡。如果從現在開始起幾百年幾千年後的未來,有可能真的會發現這樣,我想一想也有一點可怕。我看到在一個空地上已被完成的白色地層就想起來要剝起來。我認為現在是應該採取措施的時候了。

 

這[細胞No.1]是白色的產業廢棄物和木頭交配後出生的新生命。

GUMI  WOODEN  GIANT       

540x210x140cm  

GangDong

Culture Welfare Center       

South Korea

龜尾巨人           

韓國 慶尚北道 龜尾市 江東文化福利會館

© 2018 by Atsushi Yoshida

  • w-facebook
bottom of page