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​2016

Forest of Smoke   #8                  煙之森  #8  

 這種經常出現的結構象徵著人體,房屋,地球,宇宙,以及一個靈魂或一種神在那個容器中出現的場景。這個容器不是我們個人靈魂的佔有,而是創造我們的上帝的容器,而且這個容器必須始終保持清潔。如果這個容器被污染,上帝會非常不舒服,不會回來。所以我們必須保持這個容器的清潔。這是上帝和靈魂共同居住的房子。在這裡,表現出來是 煙=靈魂=慾望,入侵者或上升的事物的意義取決於每件作品的結構。清潔我們的身體的意思是要保持健康。我認為它包括一些小事情,比如不喝酒,不要吸煙等等。當然,藥物會對身體造成很大的傷害。我也大大地弄髒了身體(我沒有吸毒!哈哈),但是由於我女兒的出生,我的思維方式發生了很大的變化。然而,在一些新興宗教(邪教)中,聖經“請淨化你的身體”的教學程度已經過去,所以們甚至不能進行輸血。假牙也不能用,而不能開刀手術。最重要的“生命”就此喪失了。事實上,我並不否認別人做紋身,打開穿孔耳環是個人自由。但是,假設當我在葬禮上進入屍體時,被人家看到我屍體上寫著“周妍命”我根本沒有任何意義(笑)。我認為這似乎是一個心靈和感情的問題。

 如果我在更大的容器中說,我認為地球將是相同的。我認為這是一個事實,因為地球太髒,所以發生了各種各樣的事件。我認為這是因為有原因造成的結果,而不是天氣異常,當地輻射災害,溫室效應等等,而不是上帝的天罰。人類弄髒的結果。如果你說在一個人的身體裡,我認為人吸煙太多所以得了肺癌,喝了太多酒所以得了肝癌,人體和全球環境都是同一個維度。上帝不一定給禍害,“哦,我的人,它來得如此,那麼,我就,嘗試這個!”我想上帝只是擊中而下的手。

   よく出てくるこういった構造物は、人の身体、家、地球、宇宙を象徴していて、その入れ物に魂または、神のようなものが入ってくるという情景です。この入れ物は私たち個人の魂の所有物ではなく、創造した神のもので、この入れ物は常にきれいにしておかないといけない。もしこの入れ物が汚されたりしたら、神は非常に居心地が悪いので、戻ってこれなくなってしまう。だから私たちはこの入れ物を常にきれいにしておかなければならない。神と魂が同居する家なんです。ここでは煙=魂=欲望を表しており、各作品の構造物によって侵入物、もしくは昇っていくものの意味合いが異なります。私たちの身体をきれいにするとは、健康で居ようということだと思います。酒は飲まない、たばこの吸い過ぎには注意しましょうというような小さいことも含まれると思います。もちろん麻薬は身体に大きな損害をもたらします。自分もかなり身体を汚しました(自分は麻薬はやってませんよ!笑)が、娘の誕生によって、だいぶ考え方が変わりました。しかし、どこかの新興宗教では、「身体を清めておきなさい」という聖書の教えの度が過ぎて輸血さえできません。入れ歯もダメ、手術すらだめ。これでは一番大事な「命」が失われてしまいます。実際、入れ墨したって、ピアス開けたって、個人の自由ですから否定はしません。でも、自分の葬式の時の遺体に、「ジュヨン(奥さんの名前)命」とか入ってたらやっぱりセンスないですよね(笑)。心がけの問題であって、気持ちの持ちようだと思います。  

 もっと大きな入れ物で言うなら、地球もそれにあたると思います。地球を汚し過ぎたため、いろいろな異変が起きているのは事実だと思います。各地の異常気象や、放射能災害、温室効果など、神の天罰とかということではなく、原因があるから起きた結果なんだと思います。人の身体で言うなら、タバコの吸い過ぎで肺がんになったり、お酒で肝臓がんになったり、人の身体も地球環境も同じ次元なんだと思います。神は天罰を与えているわけではなく、「おー、人間よ、そう来たか、じゃ、わしは、こうしよう!」と次の手を打っているだけなんだと思います。

Forest of Smoke    #5           煙之森   #5      

   [煙之森]系列

 

 

 

 有日本的諺語「沒有火就不會冒煙出來」。有煙的地方一定會有「火」。這「火」是「原因」的意思。就「有原因才有煙」。「冒煙出來」已經出事的意思。

「火」一定是人類造成的。在地球上,會起「火」,會用「火」的動物只有人類。

 人造成「火」的時候,一定有個人的欲望。吃的,錢的,祭祀的,愛欲的,滅亡的,破壊的,等等。現代生活環境中,例如從工場排出來的[煙]裡,我們所看到的風景中的[煙]裡,可以認得出來。福島核電廠2011年3月12日的一号機水素爆発,14日三号機核爆発。這時候我們看到了史上最大規模欲望的煙。

就是[欲望的森林]。我每天跟狗散步時候有感覺到。

​ 躺在大字中的身體(身體在第5號站立,從第1號到第4號是躺著),意識到地球,地平線,地球,向上延伸的煙意味著升天。 靈魂離開你的身體並向天空升起。 但是,煙霧除了它的意義外,還揭示了人類的慾望。 慾望不知何處停留,並擴大到了原子彈蘑菇雲,福島核爆煙。 這種煙從人類中流出的願望的象徵上升。 那是一個場景。

 「煙の森」シリーズ

 

昔から「火のないところには煙は立たない」といいます。ですから、煙のあるところには必ず火があるといえるでしょう。火は、この地球上で、人間だけが起こすことができます。人が火を起こすとき、そこに欲望を見ることができるといえます。食べるため、金のため、生産のため、祭りのため、愛欲のため、滅ぼすため、破壊のため、などなど。現代生活の中で、例えば、工場から吐き出される煙や、風景の中に突立ち上がる煙の中に見て取れるのです。2011年3月12日、福島原発一号機が水素爆発、14日には3号機が爆発しました。この時私たちは、人類史上、最大級の欲望の煙を見たわけです。それらは、「欲望の森」です。毎日犬と散歩しながらいつも感じるのです。

 

 大の字に横たわる体(この五号では身体を立たせています。1~4号までは寝ている状態です。)は、地球、地平線、大地を意識させ、上へと伸びる煙は、昇天を意味しています。魂は体を離れ、天に向かって昇ります。しかし、煙は、その意味とは別に、人間の欲望をあらわにします。欲望はとどまるところを知らず、原爆のきのこ雲、福島原発爆発の煙にまで拡大されました。人間からにじみ出る欲望の象徴が、この煙となって昇っていく。そんな情景です。

Forest of Smoke   #1~ #4             煙之森   #1~ #4

XIRUO SUN-ROOM PROJECT     西螺 Sun Room Project      2016

© 2018 by Atsushi Yoshida

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